2024年7月yasuフェス振り返り

前回のように全試合コメントはできないが、ポイントのある試合についてコメントしていく。

 

この記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023 235日目の記事です。

https://scrapbox.io/PokemonPRNGDiscord/Pok%C3%A9mon_Past_Generation_Advent_Calendar_2023

 

 

金銀 1192 vs miya

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相手の鈍いカビゴンの処理として、こちらも鈍いを積んで自爆で一対一とするルートを取ったが、これは相手のライコウが無理になってしまうので誤った選択であった。正しくはまきびし後に波乗りを打たずすぐにリフを張り、サンダーに引いて飛ばすべきだった。そもそもの問題として、パルシェンはリフではなく鈍いで使った方がよさそうだ。

なお、終盤いきなり爆発を挟むのではなく何度か波乗りを挟んでもよさそうな場面ではあったが、だからこそ爆発から入ったところ噛み合わなかったので、やむなし。

 

 

金銀 miya vs show

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この対戦はカビパに関する重要な要素がいくつかある。

まずは電磁波+55カビゴンvs50カビゴンという構図。電磁波を撒いて55カビゴンの鈍いを積むという動きに対して、電磁波に50カビゴンを後出しして先に鈍いを積むという動きが重要である。知っておくべき知識として、50カビゴンの自爆は55カビゴンを36/39で一発である。そのためランク差が±0以上であれば、自爆で一対一交換できる。相手が55カビゴンを後出しするタイミングで鈍いを積めれば、55カビゴン側が先手で鈍いを積んでもランク差がなくなるので自爆で一対一交換できる。

次いで重要なのが、フルアタバンギラスvs鈍いカビゴンという構図。バンギラスは先に爆裂パンチを当てられれば一気に優勢となるが、外して鈍いを積まれると一気に怪しくなる。そのためムウマエアームドなどの鈍いカビゴンを流せるポケモンが裏にいないのであれば、いきなりバンギラスでタイマンを仕掛けるのは勝率が五分となってしまう。カビパ側もバンギラスの上を取れるスターミーやサンダーなどで、奇跡をはがしながら電磁波を2回打って倒されてカビゴンを死に出しし、先に鈍いを積むというのがバンギラスに対するよくある動きである。

これらを踏まえて、バンギラスvsスターミーという対面を作ったものの、スターミーを処理するのではなくカビゴンに引いて先に鈍いを積むという動きが、miyaさん側の勝ちに直結したポイントであったと言える。

 

 

金銀 1192 vs ふぉんでゅ

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パルシェンvsナッシー対面の双方が抱える不安定さを感じさせる出だし。パルシェンは波乗りを持つ利点も少なからずあるが、ナッシーを大きく削れるというのは冷凍ビームの大きな利点である。そこからハピナスに対してサイクルを回し、ナッシーを削れた時点でいかに安全にポリゴン2を場に出すかという対戦になるかと思ったが、眠り粉をものすごい勢いで避けて全てが終わった。現実的には、ナッシーはポリゴン2の冷凍ビーム圏内まで削れているので、眠り粉やサイコキネシスに合わせて奇跡ポリゴン2を後出しし、裏にも捨て身で圧力をかけるという動きを狙っていた。ナッシーさえ倒せればパルシェンの爆発もより価値が上がる。とはいえポリゴン2後出しに爆発を合わせられると苦しいので、そこの駆け引きとなる想定であった。